【参加企業】
新日本石油精製、ジャパンエナジー、三菱化学、旭化成ケミカルズ
【事業地区】
水島
【実施年度】
平成22~25年度
【事業内容】
水島港を隔てた製油所と石化事業所間でコンビナートの統合一体運営による高効率化・高付加価値化を目指し、LPGから自家燃料用重油まで多くの留分を相互に融通する。重油~石化製品までの幅広い需要変化に対応する設備の有効活用および原料・燃料多様化による安定生産体制を確立するための連携設備の設置により、原油処理量の削減、製造コストの低減を可能とした。
【開発構想】
【成 果】
原油処理削減量34.5万kl/年
(分解装置の活用による白油増産、重油および自家燃料の石化原料化等による)
※企業名は事業実施時点の名称で掲載しています。