【参加企業】
富士石油、住友化学
【事業地区】
千葉
【実施年度】
平成21~22年度
【事業内容】
富士石油袖ケ浦製油所で生産されるブタンおよびブチレンを、住友化学千葉工場のエチレン原料として供給するための配管および関連設備を設置。これにより、流動接触分解装置を有効に活用することが可能になるとともに、エチレンプラントを効率的に操業することができ、原油処理量削減、石油の安定供給を可能とした。
【開発構想】
【成 果】
原油処理削減量4.9万kl/年(重油を削減し、白油を増産する分解装置(FCC)の活用による)
※企業名は事業実施時点の名称で掲載しています。